交際クラブのファーストデートは、初対面のふたりきりでいきなりお食事デートをするというとても緊張するもの。
特にハイクラス東京の女性の多くが、真面目で性格のいい子が多く、はじめて交際クラブを使うという初々しさあふれる素敵な女性ばかり。
そんなファーストデートで、ふたりの心の距離を縮めるために、お相手の「名前」をすすんで呼んでみるのもオススメです。
出張の多い交際クラブの会員様はよくご存知だと思いますが、飛行機に乗るとマイレージの上級会員のお客様には、CAはお名前を呼んで搭乗のお礼を伝えています。レストランでも、予約席に名前を書いたお品書きがおいてあったり、お名前を呼んで来店のお礼を伝えることがありますよね。
これは、そのお客様を特別扱いにして優越感をもってもらうため、そしてよいサービスをするためにまずは、お客様との心を距離を縮めるためといわれています。
たかがそんな簡単なことで?と思うかもしれませんが、お相手の名前を呼ぶことは、とても大きな効果があります。
たとえば、人混みや多くの人が談笑しているカクテルパーティーのような場では、いろんなことに気が散ってしまい、意外とその場での雑談を聞いていなかったりしますよね。でもそんななかで、ふと誰かに名前を呼ばれるとすぐに気づくのですが、これを「カクテルパーティ効果」といいます。
自分の名前は自分にとって、生まれた時からずっと使っている、もっとも馴染みのあるもの。なので自分の名前をよく口に出してくれる人のことを、脳は自然と覚えやすくなると言われています。
交際クラブの男性会員様は女性との出会いに慣れている方が多いので、実は意外とはじめてのお食事デートでは、それほど女性に大きな期待や興味を持っているわけではありません。
なので、ファーストデートではすすんで、お相手の名前を言ってみましょう。
そして、もう少し仲良くなるために、
「なんてお呼びしていいですか?」
「ふだんはお友達にはなんて呼ばれていますか?」
「下のお名前で呼んでもいいですか?」など、聞いてみると、年上の男性もきっとよろこんでくれると思いますよ。
交際クラブの男性会員様はデート直前まで超ハードなスケジュールで仕事をしている男性がほとんどですから、けっこう女性の話をきいていなかったりもします笑。そんななか、短い時間ですこしでも自分に興味を持ってもらうためにもぜひ試してみてくださいね。
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