ヒトは匂いで恋をする。

交際クラブでは、女性のお写真と面談時のヒアリングをもとにしたプロフィールを載せています。そのプロフィールをもとに男性はデートに誘いたい相手を選びますが、交際したいかどうか決める大事な決め手として、どうしても写真だけではわからないことがあります。

それは匂い。

交際クラブのファーストデートで、出会った瞬間に、なぜかビビっときたことありませんか?

それは、無意識のうちにフェロモンに惹きつけられているからです。

フェロモンは脇のした、耳や首まわり、性器周辺に多くあるアクポリン腺から分泌される、アンドロステノールという体臭の原因となる物質を含む汗といわれています。

体温を調節するためのエクリン腺から分泌される透明で無臭の汗とはちがい、アクポリン腺から出る汗はタンパク質などを含むため乳白色をしていて、体から分泌されて空気にふれるまでは無臭です。動物は、気になる異性から発せられるこの汗を嗅いで、自分とは異なる遺伝子を持っているか、つまり、生存能力に長けた子孫を残せそうな相手かどうかを見極めています。

ヒトもそんな動物的な本能で、自分とはちがう免疫機能を多くもった相手の体臭を「いい香りがする」すなわち、自分にとって好みのタイプだと判断しているといわれています。

世界三大美女のひとり楊貴妃は「傾国の美女」と表現されるように、時の皇帝を国が傾くほどに魅了したといわれていますが、彼女の魅力はその妖艶な見た目だけではなく、体臭にあるといわれています。

多汗症でアンドロステノールを多く含むジャコウとも呼ばれる匂いのきつい汗をかく体質の彼女には強烈な体臭があったといわれています。彼女はそんなきつい体臭を消すために、より強い香りのムスクを常につけていましたが、彼女の体臭とその香水がまざりあい、より強烈で官能的な香りを放っていたため、それが彼女ならではの魅惑なフェロモンとなり、多くの男性を惹きつけていたといわれています。彼女が現代の交際クラブに登録していたら、きっと多くの男性からお誘いをうけていたでしょう。

ヒトも本能で恋する生き物。

交際クラブに登録する人の多くは、いままで相手を顔、性格、収入、話し方など、いい条件の方ばかりとお付き合いしてきた方が多いかと思いますが、そんな目が肥えた方だからこそ、無意識のうちに本能で惹きつけられる相手を探してみるのもまた楽しいお遊びになるかと思います。

男性会員のみなさま、お仕事ばかりしてないで、たまには交際クラブのデートでいい香りのする女性を探してみはいかがでしょうか♡

会員制交際クラブ
ハイクラス東京

関連記事

  1. 冬の予定作りはデートクラブで

  2. 東京の交際クラブで健康美人

  3. 交際クラブ女性ユーザーは、10年前とくらべて変わってきている?

  4. 休日

  5. 交際クラブがオススメする冷凍食品BEST5

  6. おすそわけ

  7. 初詣

  8. おみくじ

PAGE TOP