男脳・女脳

恋愛でつかう脳の領域は男女で違う??

今日もいつものように、会員のみなさまの交際に関するお悩み相談を聞いていました。

お互いを知ろうとする努力がつづくかぎり、男女カップルの関係は続きますが、残念ながらいつも理解しあえるわけでもないのです。
男女のケンカの大きな原因「気持ちのすれ違い」は、性別的な脳の作りが違うことも大きく関係してきます。

男性が恋愛するときは、島皮質(とうひしつ)という、主に視覚的情報を処理する部分が活発になります。
視覚的情報のほかには、かゆみ・痛み・恐怖・性的感触などの感覚の情報を処理してから、欲求・欲望として体の部位に伝えています。女性の見た目が相手を選ぶ判断基準になり、交際相手との性的接触を重要視するのはこのためです。

女性が恋愛をするときは、帯状回(たいじょうかい)という、記憶にかかわる所が活発になります。交際相手が自分を大切にしてくれるかどうかを、ここで見極めています。女性が、話し相手の表情から、相手の感情をすぐ読み取れるのもこの領域が活動するためです。

このように、それぞれ脳の違う領域が活動しているため、カップルのすれ違いが起きているのです。
そもそも男女はいくら努力しても永遠にわかりあうことはなく、そこが男女の交際の面白さなのかもしれません。

紳士淑女のあつまる、交際クラブHiclass Tokyo
はげしい喧嘩や口論はなるべくせずに、みなさん穏やかにデート楽しんでくださいね。

東京の交際クラブなら
Hiclass Tokyo
10am-8pm
0120 896 531

関連記事

  1. 恋愛のヒーリング効果

  2. 不倫は文化?

  3. 話題の”プチ愛人”とは?

  4. 東京の交際クラブで健康美人

  5. さりげない心遣い

  6. ヒトは匂いで恋をする。

  7. 「大奥」はそれほど楽しいハーレムでもなかった!?

  8. 自由恋愛「ポリアモリー」

PAGE TOP