恋愛でつかう脳の領域は男女で違う??
今日もいつものように、会員のみなさまの交際に関するお悩み相談を聞いていました。
お互いを知ろうとする努力がつづくかぎり、男女カップルの関係は続きますが、残念ながらいつも理解しあえるわけでもないのです。
男女のケンカの大きな原因「気持ちのすれ違い」は、性別的な脳の作りが違うことも大きく関係してきます。
男性が恋愛するときは、島皮質(とうひしつ)という、主に視覚的情報を処理する部分が活発になります。
視覚的情報のほかには、かゆみ・痛み・恐怖・性的感触などの感覚の情報を処理してから、欲求・欲望として体の部位に伝えています。女性の見た目が相手を選ぶ判断基準になり、交際相手との性的接触を重要視するのはこのためです。
女性が恋愛をするときは、帯状回(たいじょうかい)という、記憶にかかわる所が活発になります。交際相手が自分を大切にしてくれるかどうかを、ここで見極めています。女性が、話し相手の表情から、相手の感情をすぐ読み取れるのもこの領域が活動するためです。
このように、それぞれ脳の違う領域が活動しているため、カップルのすれ違いが起きているのです。
そもそも男女はいくら努力しても永遠にわかりあうことはなく、そこが男女の交際の面白さなのかもしれません。
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